CanvaとFigmaの使い分け
CanvaはSNS画像、投稿テンプレート、サムネイルなど公開素材の作成に向きます。FigmaはLP、CTA、ワイヤーフレーム、導線設計に向きます。SNS画像からLPへ誘導する時は、画像、投稿文、リンク先、フォーム、CTAを分けて確認します。
公開前チェック
- 画像の用途と掲載先を決めた
- テンプレートと素材の利用条件を確認した
- 商用利用条件と著作権を確認した
- 公式ロゴや公式画像を使っていない
- 公式風に見えすぎないか確認した
- 人物画像や個人情報が入っていない
- 収益や再生数を約束する表現を書いていない
- 公開前に人間が確認した
関連して確認するページ
作るものが違えば道具も変わる
この2つは重なる部分もありますが、得意な範囲が違います。
- チラシ・SNS画像・資料 — テンプレートから素早く作る道具
- Webサイト・アプリの画面設計 — 実装へ渡す前提の道具
- 印刷物 — 前者が扱いやすい
「実装へ渡すかどうか」が最も大きな分かれ目です。渡す予定があるなら、色や文字サイズの管理ができる道具のほうが後が楽になります。
共同作業の仕方が違う
チームで使う場合、次の点で違いが出ます。
- 誰がどこを直したか追えるか
- 部品を共有して一括で直せるか
- 非デザイナーが触れるか
3番目が実務では効きます。営業や事務の担当者が自分で差し替えられるかどうかで、制作の依頼件数が変わります。テンプレート型の道具は、この点で優位です。
両方使う場合の分担
どちらか一方に決める必要はありません。
- 量産する制作物 — テンプレート型で速く
- 本命のサイトや画面設計 — 実装連携ができる道具で
- 素材の受け渡し — 書き出しの形式と寸法を先に決める
行き来する回数を減らすのが要点です。共通で使う素材(ロゴ、色、書体)を先に決めておけば、どちらで作っても揃います。